過去トップに掲載した画像。
トップページの画像は基本的に、同人誌本文に掲載するため撮影したものを流用している。当サークルの同人誌は基本的に表紙・本文スミ一色なので、撮影もたいていはモノクロであって、基本モノクロ画像ばかりなのはご容赦いただきたい。
また、画像が多いので、ナローバンドだと表示が遅い。画像がもう少し増えたら対策をとるつもり。
MINIMAX 110EE
海外のサイトによれば、菅谷光学という日本の会社が、輸出向けに作った110カメラ、とのこと。
一見レンジファインダーカメラ風のデザインだけれど、連動距離計は搭載しておらず目測式。32mm/F2のレンズは、やや望遠寄りながらどのような写りを見せるのか期待してしまうのだが、残念ながら入手した時点で壊れていて撮影不能。
110フィルム各種
110フィルムの新しいのやら古いのやら。
カラーである。まだこの頃には、表紙くらいカラーにしようかななどと、無謀な考えを巡らしていたことが伺える。2冊目の110同人誌「with POCKET」の表紙に、同じ時に撮った、アングル違いのモノクロ画像を使ったのだが、肝心の本文ではこれらのフィルムがほとんど触れられてなかったので、改訂版では差し替えてしまった。
KODAK pocket instamatic 30
米コダックが一番最初に発売した110カメラ6機種のうちの1つ。30は25mm/F9.5のレンズを搭載し、絞り固定・固定焦点・AE機能でシャッター速度可変のカメラ。
箱はもちろん黄色。箱の右側の長いのは、マジキューブエクステンダー。他にマジキューブとフィルムが同梱されていた、はず。
コミケ77で掲示したポスター
コミケ77では、鉄道メカミリのカメラサークルが、なぜか外周に配置されたので、せっかくだからと壁に貼るため作成したポスター(実際に掲示したのは、スペース番号などの文字が入ったもの)。
Web掲載用にリサイズしたので、ジャギが目立つのはご勘弁を。
ちなみに写ってるカメラは....
- 左端の2つは、上がTELESPOT 110、下がminolta 110ZOOM SLR MARKII
- 中の横になってるカメラは上から、minolta PocketAUTOPAK 70、National C-R1、FUJIFILM POCKET FUJICA 350 ZOOM、AGFA AGFAMATIC 3000、Rollei A110、PENTAX auto110 + AF100P、CANON 110ED20、MINOX 110S、minolta 110ZOOM SLR
- 右でタテになっているのは、コーラ缶型カメラ
PENTAX auto110 と auto110 SUPER
言わずと知れた110カメラを代表する機種。左のauto110 SUPERにはズームレンズ(20 - 40mm/F2.8)が、右のauto110には70mm/F2.8が付いている。
当サイトが今さら載せて珍しいものでもないのだが、確かI-10発売が発表されたので、勢いで載せてしまったような記憶がある。
ライトボックスで透かしたリバーサルフィルム
某社の110リバーサルフィルム。フィルム自体はカラー。
110フィルムとディスクフィルム
コミティアでディスクカメラのコピー誌を出すので、いろいろ撮影した画像から適当に選んだもの。
110フィルムと比較してディスクフィルムは薄いんだけど、面積がだいぶ大きいのが問題なんではないかあ、と思った次第。
ミノルタ ウェザーマチックA
ミノルタの全天候型カメラ。水中撮影用のファインダーを付けて撮影。ちなみに、トイカメと違って、ちゃんと普通のファインダー(レンズの左側)もある。
ストロボ内蔵・絞りは手動で、110にしてはゴツイものの、ちゃんと陸でも使えるカメラ。この写真に写っているのは、ミノルタのマークが新ロゴだが、旧ロゴ(ただ文字で「minolta」のもの)の製品も存在する。
背後の箱にある「ザ・カッパ」のキャッチコピーは、見なかったことにしてあげましょう。
ペンタックス Optio I-10
御存知、「auto110を模した」ペンタックスのデジタルカメラ。中身はちゃんとした普通のデジカメなので、普通にコンパクトカメラとして使えてしまう。レンズ交換式一眼じゃないのは残念だけれど、手にした感じがフィルムカメラしていて何とも楽しい。オプションの速写ケースを装着すると(画像をクリックで表示)、フィルムカメラ感がさらに増してもっと楽しいので、是非とも合わせて買いたい。
コニカ サブマリーン
コニカが出した防水カメラ。なのだけど、脱着可能なストロボとカメラの端子がむき出しのためか発火する不具合があり、回収を食らったという曰く付きのカメラ。一見トイカメラ風なのだが、そこはカメラメーカーの製品らしく、ガラスレンズ採用などカメラのスペック的には抜け目なく造られている。
バンダイ パチリンカメラDX
ドラえもんのキャラクターカメラ。ドラえもんを写真に写し込めるカラクリになっている。どこがデラックスかというとストロボが内蔵されるようになった点。ストロボがデラックスなのかはともかく、こういう玩具カメラはレンズが暗いので、ストロボの有無は意外と効いてくるのだ。
バンダイ キューティーハニーのいっしょにカメラ
「キューティーハニーF(フラッシュ)」のキャラクターカメラ。こちらも、「キューティーハニー」を写真に写し込めるカラクリになっている。掲載時『ハニーはハニーでも、フラッシュです。いえ、プリキュアではなく』と書いたけど、そりゃフラッシュじゃなくてフレッシュだ。
「オモチャのカメラの本」の表紙画像
11/23「資料性博覧会03」合わせで発行した新刊コピー誌「110フィルムを使うオモチャのカメラの本」表紙画像。写っているのは時計回りに「パチリンカメラ フラッシュマン」「おカメラさま」「コカコーラ缶カメラ」「ラジカメ R-900」「パチリンカメラ3D」。
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